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『桃源暗鬼』強さランキング|鬼側・桃太郎側を根拠つきの対戦結果で決める【31巻まで】

桃源暗鬼 強さランキング、鬼側1位は無陀野、桃太郎側1位は冬呉と書かれたテキスト中心のアイキャッチ画像

※この記事は、単行本1〜31巻の内容(戦いの勝敗や、キャラの死亡を含む)に触れます。ネタバレを避けたい人は注意してください。

『桃源暗鬼』の強さランキングは、公式からは出ていません。だから、ここに書く順位は最後は私の判断です。ただし、勝った・負けた・引き分けたという事実だけは、秋田書店の単行本紹介文や公式の試し読み、または別々のサイト2件以上で一致したものしか使っていません。好き嫌いで順位を動かすことはしない、そのうえで、なぜその順位なのかは熱を込めて書く。そういう記事です。

先に結論を言うと、鬼側の1位は無陀野無人、桃太郎側の1位は桃柊冬呉です。無陀野は桃太郎機関の総士隊長と死闘の末に引き分け、冬呉は主人公の一ノ瀬四季を大敗させました。この2つの戦いを読んだら、ほかの名前を1位に置く気にはなれませんでした。

戦いを最初から追うなら、四季が鬼の血に目覚める原作1巻からです。

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順位の決め方

基準はシンプルです。根拠のある対戦で勝った人を、負けた人より上にします。決め手のない人どうしは、強い相手と戦ったかどうか、1対1か共闘か、どれだけ後の巻で戦ったかの順に比べました。

  • 勝った人は、負けた人より上
  • 桃太郎側は、鬼側に勝った人、引き分けた人、劣勢に追い込んだ人の順
  • 鬼側は、桃太郎側の上位3人(冬呉・十兵衛・歪)と作中で戦った人を上にし、その中では負けなかった人、勝ちの数が多い人の順にする。過去の出来事として語られるだけの戦いは数えない
  • 負けた人は、負けた相手の順位が高いほど上
  • 並んだら、1対1の勝ちを2人がかりの勝ちより、2人がかりの勝ちを集団での勝ちより上
  • 最後は、後の巻で戦った人を上にする(物語が進むほど相手が強くなる、という私の判断)。巻がわからない戦いはその中でいちばん下

表の「根拠」の列にある「公式」は秋田書店の紹介文や公式の試し読みに書かれていること、「複数の情報で一致」は別々のサイト2件以上で同じ結果が書かれていることです。サイト1件にしか載っていない勝敗は使っていません。

鬼側の強さランキング

順位人物決め手になった戦い根拠
1位無陀野無人29巻:桃喰十兵衛と死闘の末に引き分け公式
2位一ノ瀬四季5巻:唾切に勝つ/19巻:楔が負けを認める/23〜24巻:右京に勝つ/27〜28巻:冬呉に大敗公式・複数の情報で一致
3位等々力颯17〜18巻:歪の「圧倒的強さを前に劣勢」公式
4位氷鷹零31巻:桃院黒馬をあと一歩まで追い詰め、黒馬は右腕を失って撤退公式・複数の情報で一致
5位皇后崎迅練馬編:桃巌深夜を倒す複数の情報で一致
6位百目鬼剛壱郎を倒す(巻は未確認)複数の情報で一致
7位(同率)屏風ヶ浦帆稀15巻:海月と共闘し、桃墨輝を倒す公式・複数の情報で一致
7位(同率)海月巳代15巻:帆稀と共闘し、桃墨輝を倒す公式・複数の情報で一致
9位雷殿影由25巻:四季たちと松本の桃機関を撃退公式
10位蛭沼灯桃次歪に殺された過去がある公式・複数の情報で一致

1位 無陀野無人:「負けていない」ことの重み

無陀野を1位にしたのは、根拠のある対戦で一度も負けていないからです。そして、その「負けていない」の中身がすごい。相手は桃太郎機関の総士隊長、桃喰十兵衛です。桃太郎側のいちばん上に立つ肩書きの相手と死闘を繰り広げて、引き分けに持ち込んでいます。

引き分けは勝ちではない、と言う人もいると思います。でも私は、この引き分けこそが無陀野の強さの証明だと考えています。この記事で根拠にできた戦いの中で、総士隊長と引き分けた鬼は無陀野だけです。物語の終盤、いちばん上の肩書きの相手と真正面から張り合っている。ここは譲れない1位です。

唾切との戦いでも、四季が倒したあとにとどめを刺したのは無陀野でした(複数の情報で一致)。四季が戦い抜いた相手に、最後に手を下すのは無陀野。強さの順位とは別に、無陀野がどういう鬼なのかがよく出ている場面だと思います。

2位 一ノ瀬四季:勝ちの数なら文句なしのトップ

勝った数だけで比べるなら、四季がいちばんです。唾切を倒し、楔に負けを認めさせ、高円寺の桃の隊長・右京を討ちました。隊長・所長クラスを相手に勝ちを積み上げていく主人公で、読んでいて一番胸が熱くなるのは、やはり四季の戦いです。

それでも1位にしなかったのは、冬呉に大敗しているからです。しかも「圧倒的強さ」に大敗して、気を失うところまで描かれています。あれを読んだあとで、無陀野より上に置くことはできませんでした。

ただ、四季の物語はまだ終わっていません。冬呉との2戦目では、冬呉の攻撃が四季の暴走のきっかけになるところまでが紹介文に書かれています。勝敗はまだ公式で確かめられていません。もし四季がここで冬呉を超えたら、この記事でいちばん先に書き換えるのは、四季の順位だと思っています。

3位 等々力颯:「劣勢」なのに3位にした理由

ここは意外に思う人が多いと思います。等々力の根拠は、勝ちではありません。公式の紹介文に書かれているのは、歪の「圧倒的強さを前に劣勢に立たされてしまう」という言葉です。

それでも私は、等々力を零や迅より上に置きました。理由は、戦った相手が桃次歪だからです。歪は等々力の祖父と、鬼國隊の蛭沼を殺した過去を持つ人物で、この記事では桃太郎側の3位です。等々力はその相手に、自分から血蝕解放を仕掛けにいっています。勝てる相手を選んだのではなく、勝てるかわからない、いちばん重い相手に向かっていった。そこが等々力の強さだと私は思います。

もう1つ大きいのは、劣勢のあとに等々力の鬼の血が暴走していることです。どちらが勝ったかは、紹介文には書かれていません。等々力は「負けた」とはどこにも書かれていないんです。上位3人と作中で戦った、それだけで等々力は零や迅より上に来ます。ここは譲りません。

ただ、四季は抜けませんでした。同じく上位3人と戦った鬼の中で、引き分けて負けなかったことがはっきりしているのは無陀野だけ。その次は勝ちの数で比べることになり、等々力には勝ちの根拠が1つもありません。唾切・楔・右京と3つ勝っている四季の下、というのが基準どおりの答えです。悔しいけれど、ここは数字に従いました。歪との決着が書かれて、もし等々力が勝っていたら、真っ先に四季との上下を見直します。

4位 氷鷹零:あと一歩、の重さ

零の戦いは、読んでいて悔しくなる戦いでした。鬼を無惨に扱う桃院黒馬に立ち向かい、あと一歩のところまで追い詰めながら、黒馬の罠にかかって取り逃がしてしまいます。

ただ、取り逃がしたとはいえ、黒馬は右腕を失って撤退しています(複数の情報で一致)。8部隊の隊長に、片腕を置いて逃げさせた。私はこれを、実質的には零が押し勝った戦いだと受け取っています。1対1で、物語の最新の巻で描かれた戦いなので、迅より上に置きました。

5位 皇后崎迅:練馬編でつかんだ白星

迅は練馬編で桃巌深夜を倒しています。1対1の勝ちです。四季ではない鬼が、自分の手で桃太郎を倒し切った。練馬編で、四季とは別のところにも強い鬼がいると見せてくれた戦いだと思います。

零より下にしたのは、戦いが描かれたのが物語の前半だからです。物語が進むほど相手が強くなる、という基準で決めました。迅が弱いという意味ではありません。後半の大きな戦いで決め手になる勝ちが確かめられたら、上がる余地は十分にある人です。

6位 百目鬼剛:1対1の勝ちは本物

百目鬼は、桃太郎機関の壱郎を倒しています(複数の情報で一致)。1対1の勝ちで、それだけなら迅と並ぶ形です。

6位にしたのは、この戦いが何巻で描かれたかを確かめられなかったからです。巻がわからない戦いは同じ条件の中でいちばん下、と決めているので、ここは基準どおりにしました。正直に言えば、私の中ではもう少し上でもいい人です。

7位(同率) 屏風ヶ浦帆稀・海月巳代:2人で勝ち切った

帆稀と海月は、2人で共闘して桃墨輝を倒しました。共闘したことは公式、勝ったことは複数の情報で一致しています。

2人がかりの勝ちは、1対1の勝ちより下に置く、と決めています。それでも、2人で倒し切ったことには変わりありません。どちらがより活躍したかを比べられる根拠はないので、無理に差をつけず、同率7位にしました。ここで片方だけを上にしたら、それは私の好みになってしまいます。

9位 雷殿影由:集団戦の勝ち

雷殿は、四季たちと一緒に松本の桃機関を撃退しています。勝ちは勝ちですが、集団での勝ちなので、共闘の2人の下にしました。四季たちと出会うのもこの松本の戦いで、これから個人の戦いが描かれたら、順位が動くと思います。

10位 蛭沼灯:語られるだけの最期

蛭沼は、桃次歪に殺された過去を持つ人物として語られています。作中で戦いが描かれたわけではないので、上位3人と戦った人としては数えず、負けだけの人として10位にしました。歪の強さを語るとき、必ず名前が出てくる人です。

桃太郎側の強さランキング

順位人物決め手になった戦い根拠
1位桃柊冬呉27〜28巻:四季を「圧倒的強さ」で大敗させる公式
2位桃喰十兵衛29巻:無陀野と引き分け。肩書きは「桃太郎機関総士隊長」公式
3位桃次歪17〜18巻:等々力を劣勢に追い込む。蛭沼を殺した過去公式
4位桃際右京23〜24巻:四季に敗れる公式・複数の情報で一致
5位桃裏楔19巻:四季に負けを認める公式
6位桃宮唾切5巻:四季に敗れる公式
7位桃院黒馬31巻:氷鷹零に右腕を奪われて撤退公式・複数の情報で一致
8位桃巌深夜練馬編:皇后崎迅に倒される複数の情報で一致
9位壱郎百目鬼剛に倒される複数の情報で一致
10位桃墨輝15巻:帆稀と海月の2人に倒される公式・複数の情報で一致

1位 桃柊冬呉:主人公の勝ち続きを止めた男

桃太郎側の1位は、迷わず冬呉にしました。四季は、唾切、楔、右京と勝ち続けてきた主人公です。その四季を「圧倒的強さ」で大敗させ、気を失わせたのが冬呉でした。勝ち続けてきた主人公の流れを、たった1度の遭遇で止めてしまった。この記事の中で、いちばん衝撃が大きかった戦いです。

十兵衛とは直接戦っていないので、どちらが上かは決め手がありません。それでも、鬼側に勝った冬呉を、引き分けた十兵衛より上にしました。四季との2戦目がどう終わるかで、この1位がゆらぐことはあり得ます。でも今は、冬呉以上の結果を出した桃太郎はいません。

2位 桃喰十兵衛:無陀野と並んだ総士隊長

十兵衛は、桃太郎機関の総士隊長です。そして、この記事の鬼側1位の無陀野と死闘を繰り広げて、引き分けました。無陀野が負けなかったことが無陀野の強さの証明なら、無陀野に勝たせなかったことは十兵衛の強さの証明です。

冬呉の下にしたのは、勝ちと引き分けでは勝ちを上にする、という基準だけが理由です。肩書きの重さで言えば、十兵衛が1位でもおかしくないと思っています。

3位 桃次歪:等々力の前に立ちはだかる壁

歪は、等々力の祖父と蛭沼を殺した過去を持ち、等々力の血蝕解放にも「圧倒的強さ」で劣勢を強いました。鬼側3位にした等々力の評価は、そのまま歪の評価でもあります。

歪の怖さは、過去の話と今の戦いの両方で強さが描かれているところです。等々力の祖父と蛭沼を手にかけた人物が、今もまだ等々力を圧倒するほど強い。等々力との決着と、歪のその後はまだ確かめられていないので、ここから上にも下にも動き得る人です。

4位〜6位 右京・楔・唾切:四季に倒された3人

右京、楔、唾切の3人は、全員が四季に負けています。同じ相手に負けた3人なので、後の巻で戦った人ほど上、という基準で並べました。

右京は高円寺の桃の隊長で、四季との闘いは「ついに決着を迎えた」と書かれるほどの大きな戦いでした。楔は所長でしたが、「あっさり負けを認めた」うえで、四季に自分を殺せと迫っています。力で押し切られたわけではないこの負け方は、強さとは別のところで印象に残りました。唾切は、四季が鬼神の力に目覚めて最初に倒した、公式に書かれた最初の相手です。

7位〜10位 黒馬・深夜・壱郎・輝

黒馬は、四季をオークション会場に連れ込む策略を仕掛け、零を罠にもかけた8部隊の隊長です。それでも右腕を失って撤退しているので、零の下になります。深夜は迅に、壱郎は百目鬼に倒され、輝は帆稀と海月の2人に倒されました。負けた相手の順位で並べた結果です。

生きているか死んだか:順位とは別の表

順位は戦いの結果だけで決めていて、その後に死亡したかどうかは順位に入れていません。

人物陣営状態根拠
桃宮唾切桃太郎側死亡四季に敗れ、無陀野がとどめを刺す(複数の情報で一致)
桃巌深夜桃太郎側死亡迅に倒される(複数の情報で一致)
桃墨輝桃太郎側死亡帆稀と海月に倒される(複数の情報で一致)
桃裏楔桃太郎側死亡負けを認めたあと、四季に撃たれる(複数の情報で一致)
桃際右京桃太郎側死亡四季に討たれる(複数の情報で一致)
壱郎桃太郎側死亡百目鬼に倒される(複数の情報で一致)
蛭沼灯鬼側死亡公式の紹介文に「蛭沼を殺した過去を持つ桃次歪」とある
桃次歪桃太郎側わからない死亡したかどうかが書かれた情報がない
上の表のほかの人物両陣営死亡の情報なし死亡したと書いた情報が見つからない

順位に入れていない人物では、桃院白馬の生死が、死亡とする情報と「戦闘から離脱」とする情報に分かれています。

巻ごとに見る、強さの決め手になった戦い

巻対戦結果根拠
5巻四季 vs 桃宮唾切四季の勝ち公式
7〜9巻(練馬編)皇后崎迅 vs 桃巌深夜迅の勝ち複数の情報で一致
15巻海月・帆稀 vs 桃墨輝海月・帆稀の勝ち共闘は公式、勝ちは複数の情報で一致
17〜18巻等々力 vs 桃次歪等々力が劣勢(決着は書かれていない)公式
19巻四季 vs 桃裏楔楔が負けを認める公式
23〜24巻四季 vs 桃際右京決着(公式)。勝ったのは四季(複数の情報で一致)公式・複数の情報で一致
25巻四季・無陀野・皇后崎・雷殿ら vs 松本の桃機関鬼側が撃退公式
27〜28巻四季 vs 桃柊冬呉(1戦目)四季の大敗公式
29巻無陀野 vs 桃喰十兵衛引き分け公式
31巻氷鷹零 vs 桃院黒馬零が追い詰め、黒馬は撤退公式・複数の情報で一致
31巻四季 vs 桃柊冬呉(2戦目)紹介文に勝敗は書かれていない公式
巻は未確認百目鬼剛 vs 壱郎百目鬼の勝ち複数の情報で一致

並べてみると、四季の物語は、勝ち続けて、最後にいちばん大きな壁にぶつかる流れになっています。そして同じ時期に、無陀野は総士隊長と引き分けるところまで来ている。物語の終盤ほど強い者どうしがぶつかっていて、ランキングの上のほうはほとんど後の巻の戦いで決まりました。

原作5巻:四季が桃宮唾切を倒す

紹介文には、鬼神の力に目覚めた四季が「“炎鬼”の能力で桃太郎機関・桃宮唾切をブチのめす!!」とあります。四季が桃太郎機関の相手に勝ったと公式に書かれた、最初の対戦です。この「ブチのめす!!」の勢いが、四季という主人公のすべての始まりだと思います。四季の力が目覚める場面を読むなら、原作5巻です。

原作18巻:等々力が桃次歪に劣勢

紹介文によると、歪は等々力の祖父と鬼國隊の蛭沼を殺した過去を持つ人物です。等々力は血蝕解放を仕掛けますが、「歪の圧倒的強さを前に劣勢に立たされてしまう」と書かれています。そのあと等々力の鬼の血が暴走しますが、どちらが勝ったかは書かれていません。私が等々力を3位にした理由が、全部この巻にあります。歪の強さと、それに向かっていく等々力を読むなら、原作18巻です。

原作19巻:楔所長が四季に負けを認める

「華厳の滝編、決着!」の巻です。紹介文には「あっさり負けを認めた楔所長が四季に対して自分を殺せと迫る」とあります。勝ったはずの四季のほうが重いものを背負わされる、苦い決着です。華厳の滝編の決着を読むなら、原作19巻です。

原作24巻:四季と桃際右京の闘いが決着

紹介文には「四季と高円寺の桃の隊長・桃際右京の闘いはついに決着を迎えた」とあります。四季が勝ち、右京が討たれたことは、複数の情報で一致しています。四季が隊長クラスを倒して、主人公としてひとつ上の段に上がった戦いだと思います。決着の場面を読むなら、原作24巻です。この巻には特装版もありますが、下のカードはKindle版(電子書籍)です。

原作27〜28巻:四季が桃柊冬呉に大敗

四季は、桃院黒馬・白馬の策略でオークション会場に連れてこられ、そこで鬼神の子・氷鷹零と出会います。会場から脱出した直後に最凶の世代・桃柊冬呉と遭遇し、「圧倒的強さ」に大敗して気を失います。この遭遇と大敗は、原作27〜28巻で描かれます。

原作28巻の試し読みの巻頭あらすじでは、この出来事が前の巻までの内容として書かれています。一方、原作28巻の商品紹介では、その巻の内容として書かれています。勝ち続けてきた主人公が初めて完全に止められる場面なので、私は2冊を続けて一気に読んでほしいと思っています。冬呉の強さを確かめるなら、原作27巻から原作28巻へ続けて読むのがおすすめです。

原作29巻:無陀野と桃喰十兵衛が引き分け

紹介文には、無陀野が「桃太郎機関総士隊長・桃喰十兵衛と死闘を繰り広げた結果、引き分けに終わる」とあります。鬼側1位と桃太郎側2位が、この1つの戦いで決まりました。この記事の順位の、いちばん大事な柱です。無陀野と十兵衛の死闘を読むなら、原作29巻です。

原作31巻:零が黒馬を追い詰め、四季は冬呉と再戦

氷鷹零は、鬼を無惨に扱う桃院黒馬に立ち向かいます。黒馬の罠にかかり、あと一歩のところで取り逃がしますが、黒馬は右腕を失って撤退したことが複数の情報で一致しています。

四季は冬呉と再び死闘を繰り広げますが、紹介文に書かれているのは、冬呉の攻撃が四季の暴走のきっかけになるところまでです。2戦目の結果は公式で確認できていないため、順位には入れていません。それでも、このランキングがいちばん大きく動くとしたら、この再戦の結末だと私は思っています。零と黒馬の戦い、冬呉との再戦を読むなら、最新刊の原作31巻です。

順位の対象外にした人物

次の人物は、公式か複数の情報で一致した勝敗が見つからなかったため、順位に入れていません。好きなキャラが何人も入っていて、正直なところ悔しいのですが、根拠のない順位は付けないと決めています。

人物陣営対象外の理由
桃華月詠、桃寺神門桃太郎側無陀野や四季との戦いは公式の紹介文にあるが、勝敗が書かれておらず、結果はサイト1件だけ
桃角桜介、桃条春、桃翠夏騎、桃橘秋鏡桃太郎側勝敗がサイト1件だけ
桃鐘銀、桃坂国領桃太郎側21巻で紫苑・大我と戦うが、勝敗が書かれていない(銀は自爆して死亡したことが複数の情報で一致)
桃屋五月雨、桃井戸颯桃太郎側一致した情報は、順位の対象者との勝敗ではない
桃院白馬桃太郎側帆稀に敗れたとする情報はあるが、生死も含めて情報が分かれている
朽森紫苑、百鬼大我鬼側21巻の戦いの勝敗が書かれていない
矢颪碇、手術岾ロクロ、漣水鶏、花魁坂京夜、淀川真澄、猫咲波久礼、遊摺部従児、鳥飼羽李、囲岬、印南幽鬼側勝敗がサイト1件だけ、または見つからない

31巻以降についての注意

この記事の順位は、単行本31巻までで判断したものです。秋田書店の公式Web連載「チャンピオンクロス」では、31巻より先の話(第273話〜第285話など)が公開されています。ただし、単行本に何話まで入っているかは確認できていません。

冬呉と四季の2戦目の結果は、公式の紹介文に書かれていません。この結果がわかったら、冬呉と四季の順位を見直します。

よくある質問

桃源暗鬼で一番強いのは誰?

この記事では、鬼側は無陀野無人、桃太郎側は桃柊冬呉が1位です。無陀野は総士隊長の十兵衛と引き分けていて、根拠のある対戦で一度も負けていません。冬呉は、勝ち続けてきた主人公の四季を大敗させています。

無陀野は負けたことがある?

公式か複数の情報で一致した範囲では、無陀野の負けはありません。十兵衛との死闘は引き分けです。

四季は冬呉に勝てた?

1戦目は四季の大敗です。2戦目は、冬呉の攻撃で四季が暴走するところまでが紹介文に書かれていて、勝敗は公式で確認できていません。

等々力が3位なのはなぜ?

桃太郎側3位の歪と作中で戦っているからです。根拠は「劣勢」という言葉だけで、負けたとはどこにも書かれていません。上位3人と戦った鬼として、零や迅より上にしました。ただ、勝ちの根拠がないので、引き分けた無陀野と、勝ちが3つある四季の下の3位です。

ランキングに入っていないキャラはなぜ?

勝敗の根拠が、サイト1件にしか載っていないか、まったく見つからないためです。根拠のない順位は付けない方針にしています。

特装版と通常版はどう違う?

秋田書店では、20・21・22・23・24・25・30巻に特装版が出ています(通常版は1〜31巻)。この記事の商品カードは、右京との決着を描く巻のカードだけKindle版で、ほかの巻は通常版です。

まとめ

  • 公式の強さランキングはない。この記事は、公式か複数の情報で一致した対戦結果を土台に、最後は私の判断で順位を決めた
  • 鬼側は1位 無陀野、2位 四季、3位 等々力。無陀野は総士隊長と引き分けて一度も負けていない
  • 桃太郎側は1位 冬呉、2位 十兵衛、3位 歪。冬呉は勝ち続けてきた四季を大敗させた
  • 等々力の3位は、歪と作中で戦ったから零・迅より上、勝ちの根拠がないから四季の下、という順位
  • 冬呉と四季の2戦目など、31巻以降の展開で順位は変わり得る

四季の戦いを最初から追うなら、原作1巻から読めます。

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