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桃源暗鬼 遊摺部の裏切りは何巻?理由は妹と右京の洗脳、無実の証明まで

桃源暗鬼の遊摺部の裏切りは何巻?理由は妹と右京の洗脳、無実の証明まで、と書かれた文字だけのアイキャッチ

桃源暗鬼で、桃太郎機関の側についていた裏切り者は遊摺部従児です。妹の文乃を助けたいという想いを、高円寺の桃太郎機関隊長・桃際右京に利用され、「洗脳」されていました。その後、遊摺部は仲間に奪い返され、人の記憶を覗くことができる鬼・万昴の力で無実が証明されます。

ネタバレ注意:この記事は、秋田書店のコミックスの紹介文と、公式の無料試し読みにある巻頭のあらすじ・人物紹介をもとに、遊摺部をめぐる話の結末までふれます。

鬼の中に内通者がいるという疑いが出るのは、コミックス20巻です。秋田書店の紹介文では、鬼側の能力が桃に筒抜けだったことから「桃と内通している鬼がいる疑惑」が浮かび、「裏切っていた鬼は、まさかの…!?」という言葉で結ばれています。疑いの始まりから追うなら、コミックス20巻から読むのがおすすめです。

目次

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結論:遊摺部の裏切りの流れを巻ごとに

疑いが出てから無実が証明されるまでを、巻ごとに並べました。どれも秋田書店の紹介文と、公式の試し読みにある巻頭のあらすじに書かれていることです。

巻できごと
20巻内通している鬼の疑惑
21巻スパイがいたことで殲滅作戦
22巻遊摺部と対面、洗脳が発覚
23巻遊摺部を奪還、右京を倒す
24巻洗脳を解くと決意、松本へ
25巻昴の能力で無実を証明

裏切りそのものは本人の意思ではなく、右京の「洗脳」によるものでした。鬼機関はスパイ行為として処分を考えますが、最後は記憶を覗く能力によって無実がはっきりします。

遊摺部の話は何話?巻と話数の対応表

「裏切りは何話か」を調べる人のために、遊摺部の話がふくまれる巻の話数をまとめました。話数は、秋田書店の公式の試し読みにある目次と各巻の最初の話によるものです。試し読みがない巻は「未確認」としました。

巻話数
19巻第160話〜
20巻第169〜177話
21巻未確認
22巻第186〜194話
23巻第195〜203話
24巻第204〜212話
25巻第213話〜

四季が遊摺部と対面し、妹の幻影と洗脳がわかる場面は、第186〜194話が入った巻で描かれます。何話でわかるかまでは、公式の情報では確かめられませんでした。

遊摺部はなぜ裏切った?妹の幻影と右京の「洗脳」

コミックス22巻の巻頭の人物紹介では、遊摺部は「羅刹学園の四季の同級生」で、「妹を助けるために高円寺奪還作戦への同行を自ら志願した」と紹介されています。同じ巻頭のあらすじでは、それまでの話として、桃機関側にいる遊摺部が妹の文乃と再会し、かけがえのない時間を過ごしていたことが書かれています。

コミックス22巻で、右京に捕らわれていた四季は、やっとの思いで遊摺部と対面します。四季が見たのは、妹・文乃の幻影に話しかける遊摺部の姿でした。遊摺部は、右京の「洗脳」の能力によって、すでに亡くなっている妹の幻影を見せられていたのです。

受け入れられない事実にパニックになった遊摺部は、我を忘れて血の暴走状態に入ります。皇后崎たち羅刹学園の面々は、遊摺部の感情を皆で受け止めることにし、押されながらも必死に呼びかけて、遊摺部に正気を取り戻させました。

公式の人物紹介でも、遊摺部は「妹を助けたいという想いを高円寺の桃太郎隊長・右京に利用され洗脳されてしまう」と書かれています。遊摺部が桃機関の側にいた理由は、妹を想う気持ちを右京に利用されたことでした。

奪還と右京との決着

コミックス23巻の紹介文は、「遊摺部の奪還に成功し」という言葉で始まります。高円寺での鬼と桃の戦争は最終局面に入り、四季は右京との最終対決に挑みます。

四季は、初めて人を殺めた罪悪感から鬼神の子の力を使えないスランプに陥っていました。それでも、仲間の遊摺部を騙していた右京への怒りで再び立ち上がります。自らの力を解放する「洗脳」で規格外の力を出す右京に苦戦しながらも、まだ洗脳状態にある遊摺部の将来を守るため、最大級の火力で右京を打ち破りました。

戦いのあと、鬼機関では、スパイ行為を働いた遊摺部の処遇を考えることになります。そこで、松本市に住む、記憶を覗く能力を持つ鬼の力を借りて、審判を仰ぐことが決まりました。四季の勝利から処遇の話し合いまでは、コミックス23巻で描かれます。

洗脳は解けた?遊摺部の決意と松本行き

コミックス24巻の紹介文では、右京による遊摺部の「洗脳」を解除したいのに、遊摺部は妹の死という現実を受け入れられず、洗脳を解くことを拒否してしまいます。紹介文は「遊摺部に救いはあるのか──。」と問いかけています。

そのあと遊摺部は、文乃の幻影が口にした「兄のかっこいい姿を見たい」という想いに応えるために、洗脳状態を解くことを決意します。一方で、鬼機関の上層部はスパイ行為を働いた遊摺部の処罰を検討することになり、四季は遊摺部の無実を証明するため、長野県松本市へ向かいます。コミックス24巻の紹介文も、「四季たちは新たな物語の舞台・長野県松本市へ!」と結ばれています。

遊摺部・文乃・右京・四季の関係図

遊摺部をめぐる人物の関係を、公式の紹介文と人物紹介にある言葉だけでまとめました。

  • 遊摺部従児:羅刹学園の生徒で、四季の同級生。妹を助けるため、高円寺奪還作戦への同行を自ら志願した
  • 文乃:遊摺部の妹。すでに亡くなっていて、遊摺部は右京の洗脳でその幻影を見せられていた
  • 桃際右京:高円寺の桃太郎機関隊長。「洗脳」の能力で遊摺部を利用し、最後は四季に倒される
  • 一ノ瀬四季:主人公で、遊摺部の同級生。遊摺部を見つけ、右京を倒し、無実を証明するため松本へ向かう
  • 皇后崎:羅刹学園の仲間。血の暴走状態の遊摺部に呼びかけ、正気に戻す。松本にも向かう
  • 万昴:松本市に住む鬼。人の記憶を覗くことができ、その能力で遊摺部の無実が証明される
桃源暗鬼の遊摺部をめぐる関係図。妹の文乃を助けたい遊摺部従児を、桃太郎機関の桃際右京が幻影を見せて洗脳で利用。一ノ瀬四季が奪還して右京を倒し、皇后崎が呼びかけ、万昴が記憶を覗いて無実を証明する

遊摺部を中心に見ると、妹への想いを右京が利用し、四季と皇后崎たち仲間がそれを取り戻し、昴が無実を証明する、という関係です。

どこで何がわかる?「なぜ」の早見表

遊摺部の裏切りの理由は、一度にではなく少しずつ明かされます。何がどの巻でわかるかを表にしました。

わかること巻
内通者がいる疑い20巻
桃機関側で妹と再会21巻
妹のために作戦に志願22巻
妹はすでに亡く、幻影だった22巻
右京の洗脳に利用されていた22巻
洗脳を解くと決意24巻
無実が証明される25巻

「裏切り者」と言われるのは、遊摺部が鬼の側から桃機関の側に通じていたからです。ただし、その理由が洗脳だったことがわかってからは、仲間たちは遊摺部を責めるのではなく、取り戻して無実を明かす方向に動いています。

まとめ

  • 桃源暗鬼の裏切り者は遊摺部従児で、妹の文乃を助けたいという想いを右京に利用され、「洗脳」されていました。
  • 文乃はすでに亡くなっていて、遊摺部が見ていたのは洗脳による幻影でした。
  • 遊摺部は仲間に奪い返され、右京は四季に倒されました。
  • 巻ごとの流れと話数は、上の2つの表のとおりです。

遊摺部の無実が証明されるのは、コミックス25巻です。紹介文では、遊摺部への疑惑を晴らすため、記憶透視ができる鬼に会いに、四季、無陀野、皇后崎が長野県松本市に降り立ちます。公式の試し読みにある巻頭のあらすじでは、松本で雷殿影由と出会ったことや、昴の能力によって、遊摺部の無実を証明でき、羅刹学園の生徒たちの絆はより強いものになったと書かれています。無実の証明まで読むなら、コミックス25巻です。

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