『氷の城壁』を読んでいると、主人公の小雪(こゆん)とミナトだけでなく、**安曇美姫(ミキ)と日野陽太(ヨータ)**の関係もかなり気になります。
2人は昔から距離が近く、どう見ても特別な存在なのに、なかなか恋人にはなりません。
そのため、
「美姫とヨータは最終的に付き合う?」
「ヨータが告白するのは何話?」
「美姫から告白するのは何話?」
「付き合うのは109話?110話?」
「キスするのは何話?」
「ヨータはこゆんと付き合う可能性はないの?」
と気になった人も多いでしょう。
結論からいうと、美姫とヨータは最終的に付き合います。
ただし、2人の交際は「1回告白して、その場ですぐ恋人になる」という流れではありません。
ヨータが最初に美姫へ気持ちを伝えるのは第71話「結び」・単行本8巻。
しかし、この時点では2人は付き合いません。
その後、美姫の気持ちが少しずつ変わり、終盤の第107話~第109話・単行本13巻で今度は美姫側からヨータへ想いを伝えます。
そして第110話「箍」では、恋人になったあとも戸惑っているヨータが、自分の本音と改めて向き合います。
つまり、
- 告白から交際成立の流れを見るなら第107~109話
- 2人の関係がしっかり固まるところまで含めるなら第110話
- ファーストキスは第116話・14巻
と整理すると分かりやすいです。
まず、2人の恋愛の流れを一覧にすると次のようになります。
| 出来事 | 話数 | 単行本 |
|---|---|---|
| 美姫がヨータの好意に気づき始める | 第67~68話前後 | 8巻 |
| ヨータが美姫へ最初に告白 | 第71話「結び」 | 8巻 |
| 美姫はその場では交際を選ばない | 第71話以降 | 8巻 |
| 美姫がヨータを恋愛として意識し始める | 物語後半 | 12巻前後 |
| 美姫がヨータへ告白する流れ | 第107~109話 | 13巻 |
| 2人が恋人として関係を作り始める | 第109~110話 | 13巻 |
| 本音を伝え合い関係が固まる | 第110話「箍」 | 13巻 |
| ファーストキス | 第116話「次の季節へ」 | 14巻 |
| 最終回 | 第117話「解氷」 | 14巻 |
| 付き合った後のおまけ | 描き下ろし | 14巻 |
この記事では、美姫とヨータが付き合うまでの流れを、最初の告白から交際成立、キス、最終回まで順番に整理します。
※この記事は『氷の城壁』8巻~14巻の重要なネタバレを含みます。
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美姫とヨータは最終的に付き合う
先に一番知りたい結論からいうと、美姫とヨータは最終的に恋人同士になります。
最初から両思いだったわけではありません。
より正確にいうと、
ヨータは長く美姫を好きだった
→ ヨータが一度告白する
→ 美姫はすぐには恋愛として受け入れられない
→ 友達関係に戻る
→ 美姫が自分の気持ちに気づく
→ 今度は美姫から告白する
→ 2人が付き合う
というかなり長い遠回りをします。
この流れがあるからこそ、美姫×ヨータは小雪×ミナトとは違った魅力があります。
小雪とミナトは「お互いに好きなのに、気持ちを言葉にできない」関係。
一方、美姫とヨータは、
「ずっと近くにいすぎた相手を、友達から恋人へ変えていいのか」
が大きな壁になります。
ヨータが美姫に告白するのは第71話・8巻
ヨータが美姫へ最初に気持ちを伝える重要回は、**第71話「結び」**です。
単行本では8巻に収録されています。
集英社公式の8巻紹介でも、
「ヨータが自分を好きかもしれない」と知って思い悩む美姫と、はっきり気持ちを伝えようと決めたヨータ
の関係が中心として紹介されています。
8巻には第67話~第74話が収録されており、第71話「結び」がちょうどその真ん中です。
ヨータは昔から美姫が好きだった
ヨータにとって、美姫は急に好きになった相手ではありません。
ミナトも含めて昔から近い距離にいる存在です。
美姫の明るさも、人に気を遣うところも、他人からどう見られるかを気にしてしまう部分も、ヨータは長く見ています。
だからこそ、ヨータの好意は勢いだけのものではありません。
ただしヨータは、その気持ちを押しつけようとはしません。
美姫との関係が壊れるくらいなら、友達としてそばにいられる方がいい。
その気持ちが強いからこそ、なかなか一歩を踏み出せません。
第71話で告白されても、美姫はすぐ付き合わない
ヨータから気持ちを伝えられても、美姫はすぐに「私も好き」とはなりません。
ここが2人の恋愛で重要なポイントです。
美姫にとってヨータは、
安心できる大切な友達
です。
だからこそ、
「付き合ってうまくいかなかったら?」
「恋人になって別れたら、今までの関係までなくなるのでは?」
「自分は本当にヨータを恋愛として好きなの?」
と考えてしまいます。
恋愛漫画では「ずっと大事な男友達から告白されたら、そのまま付き合う」という展開もあります。
しかし『氷の城壁』は、そこを簡単には進めません。
友達として大切だからこそ、恋人になることが怖い。
美姫は一度立ち止まります。
美姫がヨータを振った=嫌いだったわけではない
ここは誤解しやすいところです。
美姫はヨータを嫌いだから付き合わなかったわけではありません。
むしろ、大切すぎるから関係を変えるのが怖かったと考えた方が自然です。
ヨータもそれを無理に変えようとはしません。
一度告白したあとも、美姫へ「付き合ってほしい」と圧力をかけ続けるわけではありません。
この距離の取り方が、ヨータらしいところです。
美姫はいつヨータを好きになる?
ヨータの告白を断ったあとも、美姫の中からヨータの存在が消えるわけではありません。
むしろ、一度「ヨータが自分を好きだった」と知ってしまったことで、今まで当たり前だった距離が少しずつ違って見え始めます。
ここから美姫は、
「ヨータと一緒にいると落ち着く」
「ヨータには素の自分を見せられる」
「他の人とヨータの距離が気になる」
「ヨータとの関係がなくなるのは嫌だ」
という感情と向き合っていきます。
ただし、『氷の城壁』では、
「この1話で突然ヨータを好きになった」
という描き方はされません。
第71話で即恋愛感情に切り替わるのではなく、後半にかけて少しずつ自覚していきます。
この時間のかかり方が、美姫というキャラクターには合っています。
美姫がヨータに告白するのは第107~109話・13巻
物語終盤、今度は立場が逆転します。
最初はヨータが美姫へ告白しました。
しかし後半では、美姫の方からヨータへ気持ちを伝えようと決めます。
この一連の流れが描かれるのが、単行本13巻の第107話~第109話です。
集英社公式13巻の紹介でも、
美姫がヨータに告白しようと決め、2人きりで出かけ、帰り道に想いを伝える
という展開が明記されています。
13巻の収録話は次のとおりです。
| 話数 | サブタイトル |
|---|---|
| 第105話 | 修学旅行3 |
| 第106話 | 報・連・相 |
| 第107話 | 週末 sideA |
| 第108話 | 週末 sideB |
| 第109話 | はじまらない |
| 第110話 | 箍 |
| 第111話 | クリスマス |
この第107~110話が、美姫×ヨータの恋愛で最重要ゾーンです。
第107話「週末 sideA」で美姫が告白を決意
第107話では、美姫が自分の気持ちから逃げず、ヨータへ伝えようとします。
昔、ヨータから告白されたときの美姫とは立場が逆です。
以前は、
「友達のままでいたい」
「この関係を失いたくない」
と考えていました。
でも時間が経ち、美姫自身が、
ヨータと恋人になれない未来の方が嫌かもしれない
と感じるようになります。
ここが大きな変化です。
第108話以降で告白の結果が描かれる
第108話「週末 sideB」から、美姫がヨータへ想いを伝えたあとの流れが続きます。
ただし、ヨータはずっと美姫を好きだったからといって、
「やった、付き合えた!」
と簡単に切り替わりません。
長いあいだ、
「美姫は自分を恋愛対象として見ない」
という前提を受け入れてきたからです。
一度諦めるしかないと思った恋が、突然ひっくり返る。
頭ではうれしくても、心がすぐには追いつきません。
この戸惑いが第109話、第110話まで続きます。
美姫とヨータが付き合うのは109話?110話?
検索すると、
「美姫とヨータは109話で付き合う」
という情報と、
「110話で正式に付き合う」
という情報の両方が出てきます。
これは、どちらかが完全に間違いというより、どの時点を「付き合った」と定義するかの違いです。
一番分かりやすく整理すると、
- 第107~109話:美姫が告白し、2人が恋人になる流れ
- 第110話:ヨータも本音を言葉にし、恋人としての関係がしっかり固まる
です。
話数だけ短く答えるなら「109~110話」
「美姫とヨータは何話で付き合う?」
と聞かれた場合、この記事では第109~110話・13巻と答えます。
より細かく言えば、
交際成立のきっかけは第107~109話、2人が互いの気持ちを確かめて関係を固めるのが第110話
です。
「第110話で突然付き合った」というわけではありません。
逆に「第107話で告白した瞬間から、何の迷いもなく完全な恋人になった」というわけでもありません。
この数話をひとまとまりで読むと、2人らしい恋愛の進み方が分かります。
第110話「箍」でヨータも自分の気持ちと向き合う
第110話「箍」は、美姫が告白して終わりではなく、ヨータ側の気持ちを整理する回です。
ヨータは美姫を長く好きでした。
それでも一度振られたあと、
「自分は美姫の友達でいる」
という形に気持ちを収めようとします。
だから、美姫から好きだと言われても、すぐ恋人らしく振る舞えません。
自分が望んでいたはずの関係なのに戸惑う。
これは矛盾して見えますが、かなりリアルです。
長く諦めようとしていた気持ちは、「両思いになりました」の一言だけで元通りにはなりません。
第110話で2人は、改めて相手と自分の気持ちを言葉にします。
そこでようやく、
友達の延長ではなく、恋人として一緒にいる
という関係が落ち着いていきます。
美姫とヨータがキスするのは第116話・14巻
美姫とヨータのファーストキスが描かれるのは、**第116話「次の季節へ」**です。
単行本では最終14巻に収録されています。
14巻には、
- 第112話「夜のしじま」
- 第113話「存在」
- 第114話「暖」
- 第115話「繋ぐ」
- 第116話「次の季節へ」
- 最終話「解氷」
が収録されています。
さらに単行本14巻には、読者リクエストによる**「付き合った後の2人がもっとみたい」ヨータ&ミキ**の描き下ろしも収録されています。
そのため、
付き合う瞬間だけなら13巻、付き合った後やキスまで見たいなら14巻
と覚えると分かりやすいです。
付き合った後も「友達っぽさ」が残るのが2人らしい
美姫とヨータの良さは、付き合った途端に別人のようなカップルにならないところです。
もともと2人は友達として長く一緒にいました。
そのため恋人になっても、
- 会話のテンポ
- 軽いやり取り
- ふざけ方
- 相手への気遣い
といった部分は大きく変わりません。
ただ、その同じやり取りの中に、
「好きな人と一緒にいる」という照れ
が加わります。
恋人になることで、それまでの友達関係が消えるわけではありません。
むしろ、友達として積み重ねてきた時間が土台にあるからこそ、2人らしい交際になります。
ヨータはこゆんと付き合わない
GSCでも、
「氷の城壁 ヨータ こゆん 付き合う」
「氷の城壁 こゆん ヨータ 付き合う」
という検索が出ています。
結論からいうと、ヨータと小雪(こゆん)は付き合いません。
2人はかなり相性が良く、落ち着いて話せる関係です。
だからこそ、
「むしろヨータとこゆんの方がお似合いでは?」
と感じる読者がいても不思議ではありません。
しかし、物語上は恋愛関係には進みません。
ヨータとこゆんは「恋愛ではない大切な異性の友達」
小雪とヨータは、お互いに無理をして明るく振る舞う必要がない関係です。
同じ空間にいても、ずっと話し続けなくていい。
相手の悩みに踏み込みすぎない。
それでも必要なときには話を聞ける。
この距離感が2人には合っています。
だからこそ、恋愛にしなくても十分に大切な関係として成立しています。
『氷の城壁』は、
異性同士で仲がいい=必ず恋愛になる
とは描きません。
ヨータとこゆんは、その代表的な関係です。
ヨータが最終的に好きなのは誰?
ヨータが最終的に恋人になるのは美姫です。
ヨータは長い間、美姫へ特別な感情を持っています。
こゆんと仲が良くても、恋愛感情として描かれているわけではありません。
第71話で美姫へ気持ちを伝え、いったん関係が進まなくても、その想いが簡単になくなるわけではありません。
そして終盤で美姫の方が自分の気持ちに気づき、2人の恋愛が成立します。
美姫とヨータは最終回でも付き合っている
『氷の城壁』は第117話「解氷」で完結しています。
最終回時点でも、美姫とヨータは恋人関係です。
「付き合ったあとすぐ別れる」
「最終回で元の友達に戻る」
という結末ではありません。
最終14巻の公式紹介でも、美姫がヨータの家を訪れる展開が案内されています。
さらに14巻には、先ほど触れたヨータ&ミキの「付き合った後」描き下ろしも収録されています。
そのため、作品完結後まで含めても、
美姫×ヨータは成立したカップル
と考えて問題ありません。
最終回全体、小雪×ミナトを含む4人のその後、卒業後や結婚については以下の記事で詳しく解説しています。
→ 『氷の城壁』最終回はどうなる?卒業後・結婚は描かれる?117話「解氷」を解説
美姫とヨータは結婚する?
『氷の城壁』本編では、美姫とヨータが結婚したところまでは描かれません。
最終回でも恋人関係は続いていますが、
- 結婚式
- プロポーズ
- 大学卒業後
- 社会人になった2人
- 数年後の夫婦生活
までを描く長い後日談はありません。
そのため、
「最終的に結婚する」
と公式設定として断定することはできません。
ただし、別れを示す結末でもありません。
最後まで2人は良い関係を続けています。
美姫×ヨータを読むなら何巻がおすすめ?
2人の恋愛を中心に追いたい場合、特に重要なのは8巻・13巻・14巻です。
| 巻 | 読むポイント |
|---|---|
| 8巻 | ヨータが美姫へ最初に告白 |
| 12巻前後 | 美姫側の気持ちが恋愛として動き始める |
| 13巻 | 美姫が告白、交際成立 |
| 14巻 | キス、最終回、付き合った後の描き下ろし |
最初の告白を見るなら8巻
ヨータが美姫へ気持ちを伝え、それでもすぐには付き合わない。
2人の恋がなぜ遠回りするのかを理解するうえで、8巻はかなり重要です。
付き合うところを読むなら13巻
美姫からヨータへ想いを伝え、第107~110話で2人の関係が大きく変わります。
検索で、
「何話で付き合う?」
「美姫から告白するのはいつ?」
と知りたい人は、まず13巻です。
キスとその後まで読むなら14巻
第116話のファーストキス、最終回、さらに単行本限定の付き合った後のおまけまで読めます。
2人の恋愛を最後まで追うなら14巻までがおすすめです。
美姫とヨータの恋愛はなぜここまで長くかかった?
2人の問題は、「好きかどうか」だけではありません。
ヨータは美姫が好き。
でも関係を壊したくない。
美姫はヨータが大切。
でも、その大切さが恋愛なのか最初は分からない。
だから時間がかかります。
ヨータは関係を壊したくない
ヨータは、美姫へ自分の気持ちを押しつけるより、美姫が安心できる距離を優先します。
これは優しさです。
一方で、自分の本心を後回しにする癖でもあります。
美姫は「他人から見える自分」を気にする
美姫は明るく、コミュニケーションが得意に見えます。
しかし、人からどう思われるかをかなり気にします。
恋愛についても、
「この人を好きな自分はどう見える?」
「付き合ったら今までの関係はどうなる?」
と考えてしまいます。
ヨータへの気持ちに気づくには、まず「自分は本当はどうしたいか」を考える必要がありました。
だから第110話が大事
告白だけなら、第107~109話で大きく動きます。
でも『氷の城壁』は、告白をゴールにはしません。
恋人になったあと、
「じゃあ、これから2人はどういう関係でいたいのか」
まで描きます。
それが第110話「箍」の意味です。
アニメ第2期で美姫とヨータは付き合う?
TVアニメ『氷の城壁』第2期は、2026年10月1日から全国放送予定です。
少年ジャンプ+の作品ページでも、第2期が2026年10月1日から放送されることが案内されています。
ただし、2026年9月27日時点で、
第2期が原作のどこまで進むのか、最終的に美姫×ヨータの交際成立まで描くのかは公式に確定していません。
原作でヨータが最初に美姫へ告白するのは8巻・第71話。
2人が最終的に恋人になるのは13巻終盤です。
したがって、アニメ第2期の構成次第では、
- ヨータの最初の告白まで
- 美姫がヨータを意識し始めるところまで
- 交際成立まで
のどこまで進むかが変わります。
原作の結末を先に知りたい人は、8巻と13巻を読むと2人の恋愛の大きな節目を確認できます。
美姫とヨータについてよくある質問
美姫とヨータは最終的に付き合いますか?
はい。
最終的に恋人同士になります。
交際成立の流れは第107~109話、2人の関係が落ち着くのは第110話です。
ヨータが美姫へ告白するのは何話?
第71話「結び」です。
単行本8巻に収録されています。
ただし、この時点では2人は付き合いません。
美姫がヨータへ告白するのは何話?
終盤の第107~109話にかけて描かれます。
単行本では13巻です。
第107話から美姫が告白へ動き、第108~109話で想いを伝えたあとの流れが続きます。
美姫とヨータが付き合うのは109話?110話?
交際成立の流れは第107~109話で進みます。
一方、第110話ではヨータも改めて本音と向き合い、恋人としての関係がしっかり固まります。
そのため、短く答えるなら109~110話と考えると分かりやすいです。
美姫とヨータがキスするのは何話?
第116話「次の季節へ」です。
単行本14巻に収録されています。
ヨータはこゆんと付き合いますか?
付き合いません。
ヨータと小雪はかなり仲の良い異性の友達ですが、恋愛関係には進みません。
ヨータが最終的に付き合うのは美姫です。
ヨータは誰が好き?
長く好意を持っているのは美姫です。
一度告白してうまくいかなかったあとも、最終的に美姫と恋人になります。
美姫とヨータは最終回で別れますか?
別れません。
最終回でも恋人関係で、14巻には付き合った後の2人を描いたおまけも収録されています。
美姫とヨータは結婚しますか?
結婚したという公式描写はありません。
最終回では恋人関係が続いていますが、その後の大学生活や結婚後までは描かれていません。
まとめ|美姫とヨータは「一度振られてから逆告白」で付き合う
『氷の城壁』の美姫とヨータについて、最後に整理します。
- 美姫とヨータは最終的に付き合う
- ヨータの最初の告白は第71話・8巻
- この時点では付き合わない
- 美姫は時間をかけてヨータへの恋愛感情に気づく
- 終盤は美姫からヨータへ告白する
- 告白~交際成立は第107~109話・13巻
- 第110話で2人が本音を伝え合い、関係がしっかり固まる
- 「何話で付き合う?」への短い答えは109~110話
- ファーストキスは第116話・14巻
- 最終回でも恋人関係は続いている
- ヨータとこゆんは付き合わない
- 14巻にはヨータ&ミキの「付き合った後」描き下ろしもある
美姫とヨータの恋が印象に残るのは、単に「長年の片思いが実ったから」ではありません。
ヨータが告白して、美姫がすぐ答えを出せず、一度友達に戻る。
そのあと美姫自身が、
「友達だから失いたくない」ではなく、「ヨータと恋人として一緒にいたい」
と自分で選び直します。
そして今度は美姫から告白する。
この立場の逆転が、2人の恋愛の一番大きなポイントです。
最初の告白から読みたいなら8巻。
美姫からの告白と交際成立なら13巻。
キスと最終回、付き合った後のおまけまで読みたいなら14巻。
美姫×ヨータを追うなら、この3冊が特に重要です。

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