MENU

転生重騎士は打ち切りではない。漫画19巻・アニメ第2クールと噂の理由6つを判定

転生重騎士は打ち切りではない、と書かれた文字だけのアイキャッチ

転生重騎士は打ち切りではありません。漫画19巻が2026年10月6日に発売され、ヤンマガWebには10月だけで第181話から第184話までが載りました。アニメは2026年7月2日に始まり、10月1日に第2クールが始まりました。小説も、7月2日に5冊目が発売されました。止まったと言われるのは小説家になろうのWeb版で、2026年1月7日の更新のあとに間があいた時期があります。

ネタバレ注意:この記事は、講談社の各巻の紹介文とアニメ公式サイトに書かれた範囲で、大きな出来事を書きます。結末は書きません。

目次

Kindleのお得情報

価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

Amazonのアソシエイトとして、トレンディブログは適格販売により収入を得ています。

結論:媒体ごとの状況を日付つきで並べる

打ち切りかどうかは、「どの媒体の話か」で答えが変わります。媒体ごとに、公式のページで確かめられたことを並べました。

媒体確かめられたこと
漫画単行本の19冊目が2026年10月6日に発売
ヤンマガWeb第181〜184話が10月5日・13日・19日・26日に掲載
小説(書籍)5冊目が2026年7月2日に発売
Web版(なろう)2026年1月7日の更新で全154話。その後は間があいた
アニメ2026年7月2日に開始、連続2クール、第2クールは10月1日から

漫画の単行本は、2025年10月6日、2026年1月6日・4月6日・7月6日・10月6日と、3か月ごとに出ています。単行本の刊行は止まっておらず、アニメも10月1日から第2クールが始まりました。

打ち切りや完結なら、最終話や最終巻、連載終了を知らせる文が出るはずです。講談社の各巻のページ、ヤンマガWebの作品ページ、アニメ公式サイトを見た範囲では、そうした文は見つかりませんでした。逆に、ヤンマガWebには10月に4話分の掲載日が並び、講談社の紹介文(発売日が2026年10月6日の巻)にも「大討伐が始まる」と書かれていて、物語は大討伐編に入っています。

漫画1〜19巻の早見表:発売日と紹介文の中心

講談社の各巻のページに書かれた発売日と紹介文から、巻ごとの中心を短くまとめました。発売は月までにして、日付は各巻のページで確かめられます。「ここから読む」を決めるときの目安にしてください。

巻発売月紹介文の中心
1巻2022年6月追放、攻略開始
2巻2022年8月ルーチェと荒稼ぎ
3巻2022年11月エンブリオ決着
4巻2023年2月ミスリル入手
5巻2023年4月〈夢の主〉戦
6巻2023年7月僧侶と狩人加入
7巻2023年10月パッチワーク戦
8巻2023年12月スカルロード討伐
9巻2024年3月〈幻獣の塔〉攻略
10巻2024年6月侯爵家の密令
11巻2024年9月〈水没した理想郷〉
12巻2024年12月カロス戦
13巻2025年3月〈魔銀の笛〉
14巻2025年6月ルストクイーン
15巻2025年10月特別昇級試験
16巻2026年1月アナク戦
17巻2026年4月ダーレン戦
18巻2026年7月準A級、契約獣
19巻2026年10月大討伐、父の部隊

表の最後の行(発売日が2026年10月6日の巻)の紹介文には、禁断の大森林での大討伐が始まり、エルマたちが配属されたのは、彼を廃嫡した父親が率いるエドヴァン伯爵家の部隊だった、と書かれています。父親の部隊の話は、転生重騎士の父親は何巻に出てくる?にまとめています。

最初の巻から19冊目まで約4年4か月で、前の巻との間隔は約2か月から約4か月です。いちばん長い約4か月は、14冊目から15冊目の間だけで、それ以外は2か月から3か月ほどで出ています。

講談社の帯の文も、売れ行きの変化を読む材料になります。

巻帯の累計部数
8100万部突破(紙+電子)
11200万部突破
14300万部突破
16350万部突破
18400万部突破

「打ち切り」と言われる6つの理由を1つずつ判定

6つの理由を、事実と判定に分けて表にしました。このあと、1つずつ書きます。

噂の理由事実判定
漫画が追いついた7月2日の発売時は小説が先行理由にならない
小説の刊行が遅い4巻から5巻まで約6か月遅いが止まらず
Web版が止まった1月7日の更新後に間があいた事実、完結でない
暴食妃の剣の終了漫画版は2024年2月完結別の作品の話
アニメが不評第2クールが始まった好みの話
500万部と400万部帯は400万部、投稿は500万部時期が違う

①漫画が小説に追いついた?

漫画のほうが小説より先に進んだ時期が長く、「漫画が原作に追いついて、話が尽きる」という噂が出やすい状況でした。小説4巻の発売は2025年12月26日で、紹介文にあるカロス戦や〈魔銀の笛〉との大規模依頼は、漫画では2024年12月から2025年6月に出た3冊の話でした。

ただし、作者は2026年7月1日に、翌日発売の小説について「久々に漫画に小説が先行する巻になります」と書いています。小説が漫画より先に進む巻が出たので、「話が尽きて打ち切り」という見方には合いません。そのあとに、漫画は7月6日と10月6日に新しい巻が出ています。小説が先行していたのは、7月2日の発売時の話です。

②小説の刊行が遅い?

小説(Kラノベブックス)の発売日と、前の巻からの間隔は次のとおりです。

小説の巻発売日前の巻から
12022年6月2日-
22023年4月1日約10か月
32024年2月2日約10か月
42025年12月26日約1年11か月
52026年7月2日約6か月

3冊目から4冊目までは約1年11か月あいていて、遅く感じるのは本当です。作者も7月1日に「小説刊行間隔が開いてしまい、申し訳ございません」と書いています。ただ、4冊目から5冊目は約6か月で、刊行は続いています。

③Web版が止まって見える?

小説家になろうの作品情報では、2026年1月7日の掲載で全154エピソードになりました。そのあと更新の間があきました。作者は2026年1月6日に、「ドラたまと重騎士のWEB更新」が二週間ほど空いていると書き、謝っています。2024年10月18日には、「転生重騎士とドラたまが最優先」とも書いています。作者の投稿では、Web版の更新は『ドラたま』と並べて書かれています。更新が空くことは作者自身が書いていますが、完結を示す表示や、休載・中止の知らせは見つかりませんでした。1月7日の更新のあとに間があいた理由は、確かめられませんでした。書籍の小説、漫画、アニメは、Web版とは別に進んでいます。

④『暴食妃の剣』と混ざっている?

作者の別の作品『暴食妃の剣』は、漫画版が2024年2月にコミックガルドで最終話を迎えました。作者は2024年2月5日に、「商業は小説・漫画共に完結しましたが、WEB版は他作品が落ち着いた後に続きを書かせていただきます」と書いています。完結と作者が書いていて、転生重騎士とは別の作品、別の媒体です。『暴食妃の剣』を打ち切りと書く記事も検索結果にありますが、作者が書いているのは「完結」です。

⑤アニメが不評?

アニメの評価は、あとの節で詳しく書きます。事実としては、アニメ公式サイトに第2クールのオープニングとエンディングの映像が10月2日に公開され、10月16日にはアニメイトでのBlu-ray BOX発売記念キャンペーンが告知されています。評価が割れていても、放送や展開が止まったわけではありません。

⑥500万部と400万部

講談社の帯には、先の表のとおり、7月発売の巻に「累計400万部突破」と書かれています。作者のXのプロフィールには「著作累計500万部(電子込み)」とあり、代表作として『ドラたま』『転生重騎士』『暴食妃の剣』が並んでいます。「電子込み」とは紙と電子の合計のことです。

漫画を描く武六甲 理衣さんは、2026年10月3日14:10に、Xの投稿で、10月6日発売の巻の献本が届いたことと合わせて、「恐れ多くもありがたいことに500万部突破突破したみたいです…!」と書いています。講談社の、発売日が10月6日の巻のページにある帯の文はアニメの告知だけで、部数の記載はありません。投稿の500万部が、漫画だけの部数なのか、小説や電子を含むシリーズ全体の部数なのかは、投稿からは区別できません。

Wikipediaには、転生重騎士の累計が500万部を超えたという書き方がありますが、出典に挙げられているのは『週刊ヤングマガジン』2026年43号の広告で、その中身は確認できませんでした。

まとめると、帯は400万部、作者プロフィールは著作累計500万部、漫画家は10月3日に「500万部突破したみたい」と投稿している、という状態です。数字の時期と範囲がそろっていないので、500万部がどの範囲の数字かは言い切れません。どの数字も部数が積み上がっていることを示していて、打ち切りとは結びつきません。

漫画と小説の巻の対応表

漫画と小説は、同じ話を別の形で出しています。小説の1冊目は2022年6月2日、漫画の最初の巻は4日後の6月6日の発売で、同じ時期に始まりました。講談社の紹介文に出る言葉が重なる範囲で、対応を表にしました。

小説紹介文の出来事漫画
1追放、重騎士が最強と知る1
2ラコリナでルーチェと稼ぐ判別できず
3〈幻獣の塔〉、侯爵家の令嬢8〜9
4カロス撃破、〈魔銀の笛〉12〜14
5ダーレン撃破、契約獣17〜19

小説の2冊目は、ルーチェなど複数の巻に出る言葉しか重ならず、特定の巻に絞れないので、対応を示せません。1冊目は、追放されて重騎士が最強と知る点が、漫画の最初の巻の紹介文と重なります。表の下の3行は、〈幻獣の塔〉、カロス、〈魔銀の笛〉、ダーレン、契約獣のように、同じ固有名詞が両方の紹介文に出ます。

小説5巻の紹介文には、準A級と認められたエルマが、多数の貴族が集まる大討伐への参加資格を得て、契約獣を探しに向かうと書かれています。作者は発売前日に「大討伐編ついに開幕」と書いています。その発売日の7月2日には、漫画は17巻まで発売済みで、次の巻は4日後の7月6日の発売でした。

大討伐編の範囲は、漫画と小説で重なります。7月6日と10月6日に漫画の新しい巻が出たあと、小説が漫画の先まで進んでいるかどうかは、小説の紹介文と作者の言葉からは分からないので、漫画の続きを小説で先に読めるとは言えません。小説の中身は、転生重騎士の小説の発売日と中身をまとめた記事にまとめています。カロスの正体と、漫画・小説でカロスが出る巻は、転生重騎士の黒幕は誰?で書いています。

アニメはひどい?不満の声と事実を分ける

アニメへの不満が見つかる場所のひとつが、Yahoo!知恵袋の2026年8月1日の質問です。閲覧は1万回を超えています。質問は12の項目で書かれていて、主な3つを表にしました。

不満の声確かめられること
不遇職の設定が不自然紹介文に「ハズレクラス」とあり、原作の設定
同じ場面の繰り返し感想。第2クールは10月1日から
都合のよい展開ゲーム知識の設定は漫画・小説も同じ

ベストアンサーに選ばれた回答は、「全くその通りです」と質問者に同意し、貴族の行動や人間関係の描き方に疑問を挙げています。ほかの回答には、設定の説明で反論するものが多くありました。ゲームでは不遇だったが、転生した世界ではクラスの研究が進んでいない、という説明です。一方で、アニメのテンポが遅いという点には同意する声もありました。

つまり、「ひどい」は視聴者の評価で、事実とは別の話です。事実として分かるのは、アニメ公式サイトが第2クールの映像を公開し、アニメイトでのBlu-ray BOX発売記念キャンペーンを告知していることです。評価が分かれることは、打ち切りの根拠にはなりません。

この記事で使った情報の出どころ

  • 講談社:漫画1〜19巻と小説1〜5巻の各商品ページ(発売日・紹介文・帯の文)、作品ページ
  • ヤンマガWeb:作品ページ(第181〜184話の掲載日)
  • アニメ公式サイト:ONAIR、NEWS
  • 小説家になろう:作品情報ページ(エピソード数、掲載日)
  • 作者の猫子さんのX:2024年2月5日、2026年1月6日、7月1日、7月6日の投稿、プロフィール
  • Yahoo!知恵袋:2026年8月1日の質問とその回答
  • Wikipedia:累計500万部の記述と、その出典欄

まとめ

転生重騎士は打ち切りではありません。漫画も小説も新しい巻が出ていて、アニメは第2クールまで進んでいます。読み始める巻は、目的で選べます。

目的巻
最初から読む漫画1巻
カロス戦から漫画12巻
大討伐から漫画19巻
大討伐編を小説でも読む小説5巻

最初から読むなら、漫画1巻から始めてください。漫画の巻の紹介文は上の早見表、小説の発売日は②の表で確かめられます。

Kindle期間限定セール

価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点でAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。

Amazonのアソシエイトとして、トレンディブログは適格販売により収入を得ています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次