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ケントゥリア相関図|100話までの勢力と人物関係を図と表で整理

ケントゥリア 相関図 100話までの勢力と人物関係

『ケントゥリア』の人物関係は、「予言の子」ディアナを守る側と狙う側に分かれます。守る側はユリアンと仲間たち(ユリアン一行)、狙う側はトリウィア王宮の《予言者》エルストリと、エルストリが雇った刺客、襲撃に協力する魔女団です。

下の自作の相関図①〜③で、守る側と狙う側、王宮の中、魔女団・西の国・神々の関係を、矢印でひと目で追えます。人物を勢力ごとの表に整理し、公式の紹介文に死や遺体・遺髪が書かれている人物と、「夜」の神の身体を持つ人物も一覧にしました。

※ネタバレ注意:人物の所属や関係にふれます。誰が亡くなったかなど、大きなネタバレにあたる内容も公式の紹介文を引く形でふくみます。何話の出来事か、戦いの勝ち負け、異能の中身にはふれていません。

ケントゥリア相関図① ディアナを守る側と狙う側(連載100話まで)。ユリアンがディアナを守り、ティティはユリアンとディアナの家族、アンヴァル=セルマはその身を挺してディアナたちを守り…、エルストリが殺害を計画し刺客を雇い、魔女団が襲撃に協力、ギヨームは過去に村を襲い今はユリアンたちを助ける。ラクリマ・ルーカス・ザナはユリアンの仲間、一行はララワグのもとに身を寄せる
集英社の少年ジャンプ公式サイトの人気投票ページの紹介文(連載100話まで)をもとに作成

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目次

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ケントゥリアの相関図

公式の人気投票ページでは、人物が7つのグループに分けられています。ユリアン一行、トリウィア王宮、魔女団「真夜中の貴婦人」、暗殺者・傭兵、西の国ルミル、神・その眷属、一般人・その他です。相関図と下のリストは「人物(二つ名)→ 相手:関係」の形で、矢印は関係の向きです。⇄は両方向の関係、(過去)は以前の関係を表します。

ユリアン一行の関係

  • ユリアン(《百人力》)→ ディアナ:恩人に託され、守る
  • ティティ → ユリアン・ディアナ:家族
  • アンヴァル=セルマ(「比類なきたてがみ」)→ ディアナたち:その身を挺して守り…
  • ラクリマ → ユリアンたち:(過去)兄の仇として襲った。惹かれて仲間になった
  • ルーカス ⇄ ユリアン:友人
  • ルーカス → 至高き君:復讐を誓っている
  • ザナ(《骨使い》)→ ユリアンたち:戦闘中に寝返り、仲間になった
  • ユリアン一行 → ララワグ(《増殖》、辺境伯):身を寄せている(過去:西の国への亡命を目指していた)

トリウィア王宮の関係

ケントゥリア相関図② トリウィア王宮の人物関係。至高き君と正妻エイレ王妃、王子アルコス=バルカ、心酔するエルストリ、行動をともにするヘーレム、泥人形アルトゥスとアンバー、教育係ジーラ、ヴェセルカとオルトロス、《聖杯》とセオドリク
集英社の少年ジャンプ公式サイトの人気投票ページの紹介文(連載100話まで)をもとに作成
  • エルストリ(《予言者》)→ ディアナ:独断で「予言の子」の殺害を計画する
  • エルストリ(《予言者》)→ バルバド・リゥ・トロゾ・異能持ちの老人:刺客として雇った
  • エルストリ(《予言者》)→ ザナ(《骨使い》):雇った(過去)
  • エルストリ(《予言者》)→ 至高き君:心酔している
  • ヘーレム(《屍泥》)⇄ エルストリ(《予言者》):行動をともにする
  • エイレ王妃 → 至高き君:国王の正妻
  • 至高き君 → アルコス=バルカ(《水王》):力を色濃く受け継いだ王子
  • ジーラ → アルコス=バルカ(《水王》):付き人(過去)
  • ヘーレム(《屍泥》)→ アルトゥス:アルコスの遺体から生み出した泥人形
  • ヘーレム(《屍泥》)→ アンバー:アンヴァルの遺髪から生み出した泥人形
  • ジーラ → アルトゥスたち:教育係
  • オルトロス(《鏡面》)→ ヴェセルカ(《忘却》):支配を受け入れている
  • 《聖杯》 ⇄ セオドリク(《群炎》):仲が良いらしい
  • 至高き君 → 「夜」の神の「肉」の保持者:エルストリに討伐を命じた

魔女団・西の国ルミル・神々の関係

ケントゥリア相関図③ 魔女団・西の国ルミル・神々の関係。魔女団は至高き君と休戦しヴュリヤを信奉、西の国ルミルはトリウィアと対立し「夜」の神の身体を持つ者を狙う、リフとララワグは因縁、「海」はユリアンに祝福を与えた
集英社の少年ジャンプ公式サイトの人気投票ページの紹介文(連載100話まで)をもとに作成
  • 魔女団「真夜中の貴婦人」⇄ 至高き君:休戦条約を結んでいる
  • 魔女団「真夜中の貴婦人」→ 「予言の子」:襲撃に協力する
  • 魔女団「真夜中の貴婦人」→ 「夜」の化身ヴュリヤ:信奉している
  • 西の国ルミル ⇄ トリウィア:対立している(西部戦役のあとは、表立った戦闘を避けている)
  • 西の国ルミル → 「夜」の神の身体を持つ者:狙って敵国に潜入する
  • リフ・ラ・シュルス(「空渡り」)⇄ ララワグ(《増殖》、辺境伯):因縁の関係らしい
  • 「海」→ ユリアン(《百人力》):祝福を与えた。「息子」と呼んで執着している

暗殺者・傭兵とそのほかの人々の関係

暗殺者・傭兵は、どの勢力にも属さず、金次第で敵にも味方にもなる人たちです。

  • ギヨーム(《鉄塊》)→ ディアナ:(過去)ディアナを狙って村を襲った
  • ギヨーム(《鉄塊》)→ ユリアンたち:今は流浪の身で、助ける
  • ナイル=パルマケイア ⇄ ギヨーム(《鉄塊》):相棒
  • ナイル=パルマケイア → アンヴァル=セルマ:部下(過去)。敬愛していた
  • ミラ → ユリアン:(過去)奴隷船でユリアンを助けた恩人

勢力ごとの人物と関係(表)

表の1列目は短い呼び名にし、正式な名前が長い人物は2列目の最初に書いています。二つ名・異能の名前は、公式の紹介文に出てくるものだけです。アンヴァル=セルマの「その身を挺して守り…」は、公式の紹介文がそこで止まっているため、そのままの形にしています。

ユリアン一行

ディアナが幸せに暮らせる安息の地を求める、ユリアンと仲間たちです。

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
ユリアン《百人力》。恩人に託されたディアナを守る。「海」に祝福を与えられた
ディアナ「予言の子」として国中から追われる少女。「夜」の神の「心臓」の保持者
ティティユリアンとディアナの家族。仲間たちを支える
アンヴァルアンヴァル=セルマ。「比類なきたてがみ」。騎士。その身を挺してディアナたちを守り…
ラクリマ王族。兄の仇としてユリアンたちを襲ったが、惹かれて仲間になった
ルーカスユリアンの友人で、二つの異能を持つ黒騎士。王に復讐を誓っている
ザナ《骨使い》。エルストリに雇われたが、戦闘中に寝返ってユリアンたちの仲間になった

漫画2巻の公式紹介ページでは、村という居場所を見つけたユリアンとディアナに次なる脅威が迫り、森を舞台に物語が動き出すと紹介されています。同じページには、王の死が予言され森の調査をしていたアンヴァルと、「人智及ばぬ神域と呼ばれる森の深奥」も出てきます。森が舞台になるのは漫画2巻です。

トリウィア王宮と「天弓の階層」

国王・至高き君と、王の血縁・配下たちです。「天弓の階層」は王国の異能者で、公式では第1〜第7席の人物が紹介されています。

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
至高き君トリウィアを100年間治める国王。力は血縁者にも及ぶ
エイレ王妃国王の正妻
エルストリ《予言者》。王に心酔し、独断で「予言の子」の殺害を計画する。刺客を雇った
アルコス=バルカ《水王》。至高き君の力を色濃く受け継いだ王子
ジーラ西の国出身。アルコスの元・付き人で、今はアルトゥスたちの教育係
ラティス《冥身》。「天弓の階層」第1席。周りから「処刑人」と恐れられている
ヴェセルカ《忘却》。「天弓の階層」第2席
ララワグ(辺境伯)《増殖》。「天弓の階層」第3席。ユリアン一行が身を寄せている。「夜」の神の「骨」の保持者
アトリアララワグの仲間
セオドリク《群炎》。「天弓の階層」第4席。元は西の国の王子
《竜概》「天弓の階層」第5席。詳細は不明
《聖杯》「天弓の階層」第6席。セオドリクと仲が良いらしい
ヘーレム《屍泥》。「天弓の階層」第7席。エルストリと行動している
アルトゥスヘーレムがアルコスの遺体から生み出した泥人形。自我が芽生えつつある様子
アンバーヘーレムがアンヴァルの遺髪から生み出した泥人形。アルトゥスとともに学習中
イヴレーア《山籟》。仮面で素顔を隠した黒騎士
オルトロス《鏡面》。ヴェセルカの支配を受け入れた黒騎士

魔女団「真夜中の貴婦人」

「魔女」と呼ばれる異能者の集団です。400年前に王都を滅ぼしましたが、今は至高き君と休戦条約を結び、「予言の子」の襲撃にも協力しています。

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
ロシェ「罪の炎」。魔女団の魔女。アルトゥスと戦った
エリゼロシェとともにアルトゥスと戦った魔女
ベルタ「輝く者」。魔女団のメンバー。「夜」の神の「血」の保持者
マドレーヌロシェたちの取りまとめ役を担っているようだ
ハーラー夜の眷属。魔女団のマスコットとして可愛がられている

暗殺者・傭兵

戦いを仕事にする人たちで、どの勢力にも属さず、金次第で敵にも味方にもなります。

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
バルバドエルストリに雇われた刺客
リゥエルストリに雇われた刺客
リゥの姉弟のリゥを溺愛し、弟の武器になった
トロゾエルストリに雇われた刺客
トロゾの弟1・2兄のトロゾとともに、ディアナ暗殺に向かった
異能持ちの老人エルストリに雇われた刺客
ギヨーム《鉄塊》。ディアナを狙って村を襲った騎士。今は流浪の身で、ユリアンたちを助ける
ナイルナイル=パルマケイア。ギヨームの相棒。かつてはアンヴァルの部下で、彼女を敬愛していた
傭兵仲間ルーカスの傭兵仲間。西部でルーカスと一緒に戦っていた

西の国ルミルと呪貌隊

「夜」の神を崇める奇跡信仰国家です。トリウィアと対立していて、神の身体を持つ者を狙って敵国に潜入します。

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
リフリフ・ラ・シュルス。「空渡り」。西の国の異能者。「夜」の神の「内臓」の保持者。辺境伯とは因縁の関係らしい
呪貌様西の国の刺客「呪貌隊」の頭領
ジョー(呪貌隊)「音断ち」。呪貌隊の一員
ワトルほか呪貌隊の一員(ワトル、ビズ、ググブ、フォル、ゴリアテ、リーツ、ルゥルン)。フォルは別動隊としてルーカスたちを襲った
カーライル「惑乱星」。西の国で屈指の異能将軍

神とその眷属

人間とは違う階層に住む大いなる存在です。人間に《加護》を与えたり、受肉して人間界に降りてきたりする神もいるらしい、と紹介されています。

存在ほかの人物との関係
「海」ユリアンに祝福を与えた。ユリアンを「息子」と呼んで執着している
「森」「森」を司る神。「海」とは対をなす存在
ヴュリヤ「夜」の化身。魔女団が信奉する神。分割され、封じられている
「夜」の神の分霊「夜」の神の身体を持つ者が見る分霊
「皮膚」「夜」の神の「皮膚」。至高き君が城内に隠し持っている遺物

奴隷船・村の人々

人物二つ名・異能の名前と、ほかの人物との関係
ミラ奴隷船でユリアンを助けてくれた恩人。ユリアンと娘のため犠牲となった…
ヒラルス奴隷船に囚われていた老人。ユリアンがアルコスに殺された際、己の命を託した
ニニス奴隷船に囚われていた女性。ユリアンに命を託して去った2人目の仲間
マリーユリアンたちの村の住人。乳母として、赤子のディアナの面倒を見た
ジョゼマリーの夫。ユリアンたちとは家族ぐるみの付き合い
モナ身寄りのないジーラを助け、身を挺して守り切った
スリの子供ユリアンとルーカスが出会うきっかけを作った
ザナの弟ザナがユリアンの襲撃に加わった理由

相関図の中で何度も出てくる「夜」の神の身体は、ディアナ、ララワグ、ベルタ、リフと、勢力をまたいで散らばっています。次の節で、部位ごとに誰が持っているかを整理します。

「夜」の神の身体を持つ人物(心臓・骨・血・内臓・皮膚・肉)

公式の紹介文には、「夜」の神の身体の部位を持つ人物や遺物が6つ出てきます。どの勢力にあるかをまとめました。

部位持っている人物・ありかと勢力
心臓ディアナ(ユリアン一行)
骨ララワグ(辺境伯)。トリウィア王宮の「天弓の階層」第3席で、ユリアン一行が身を寄せている
血「輝く者」ベルタ(魔女団「真夜中の貴婦人」)
内臓「空渡り」リフ・ラ・シュルス(西の国ルミル)
皮膚至高き君が城内に隠し持っている遺物(トリウィア王宮)
肉保持者の詳細はまだ明かされていない。至高き君がエルストリに討伐を命じた相手

持ち主が分かっている5つは、ユリアン一行、トリウィア王宮、魔女団、西の国ルミルの4つの勢力に分かれています。王宮は「骨」と「皮膚」の2つにかかわっています。

「夜」の神そのものについては、「夜」の化身ヴュリヤが魔女団の信奉する神で、分割され、封じられていると紹介されています。西の国ルミルも「夜」の神を崇める国で、神の身体を持つ者を狙って敵国に潜入します。

亡くなった人物と遺体・遺髪(公式の紹介文でわかる範囲)

公式の紹介文に、亡くなったこと、または遺体・遺髪がはっきり書かれている人物だけをまとめました。「倒された」とだけ書かれている刺客などは、生死がわからないため入れていません。

人物公式の紹介文に書かれていること
ミラ奴隷船でユリアンを助けた恩人。「ユリアンと娘のため犠牲となった…」
アンヴァルアンヴァル=セルマ。本人の紹介は「その身を挺してディアナたちを守り…」で止まっている。アンバーの紹介に「アンヴァルの遺髪」とある(ヘーレムがその遺髪から泥人形アンバーを生み出した)。遺髪はもともとティティの宝物
アルコス=バルカ《水王》。ヘーレムが「アルコスの遺体」から泥人形アルトゥスを生み出した
ミラの息子奴隷狩りで命を落とした。ミラはその面影をユリアンに重ねていた
ユリアンの母親奴隷に堕ちて病に倒れ、息子に看取られて死んだ
ティティの母親戦場となった街で命を落とした
船長・副長奴隷船の船長と副長。海の藻屑と消えた

アンヴァルは、本人の紹介文が「守り…」で止まっていて、「死亡」とは書かれていません。この表に入れたのは、公式の紹介に「アンヴァルの遺髪」とあるためです。

この相関図のもとにした情報と、入れていないこと

相関図と表は、集英社の少年ジャンプ公式サイトの人気投票ページにある公式キャラクター紹介(連載100話までの内容)をもとにしています。作品は少年ジャンプ+の連載で、人物の所属や関係は公式プロフィールどおりです。

公式紹介文に書かれていない家族関係や、101話以降の出来事は入れていません。ルーカスの出自など、紹介文に書かれていない正体も扱いません。何話でどうなったか、誰が勝ったか、異能の詳しい中身もここでは扱いません。

まとめ

  • 『ケントゥリア』の人物関係は、「予言の子」として国中から追われるディアナを、ユリアン一行が守る構図が軸です。王宮のエルストリは、独断でディアナの殺害を計画しています。
  • 魔女団「真夜中の貴婦人」は至高き君と休戦条約を結び、「予言の子」の襲撃に協力しています。
  • 西の国ルミルはトリウィアと対立し、「夜」の神の身体を持つ者を狙っています。
  • 「夜」の神の身体は、心臓がディアナ、骨がララワグ、血がベルタ、内臓がリフ、皮膚が至高き君の城内にあり、肉の保持者は詳細不明です。
  • 公式の紹介文では、ミラは「ユリアンと娘のため犠牲となった…」とあり、アンヴァルはアンバーの紹介に「アンヴァルの遺髪」とあります。
  • 相関図と表は、公式キャラクター紹介(集英社の少年ジャンプ公式サイトの人気投票ページ)をもとにしています。

第1話は少年ジャンプ+で無料で読めます。

単行本の最新刊は漫画10巻です。この記事の相関図は、連載100話までの内容です。

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